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資料や作品集は、特にクリエイティブ関係や、エンジニア関係の仕事についている方には、ぜひとも用意してもらいたいものです。 企業の面接担当者も、あなたに、どれだけの能力があるのか、履歴書や職務経歴書からだけでは、十分に判断出来ない場合もあります。 面接担当者が、常にそのジャンルの専門家であるとは限りません。しかし、具体的な資料や作品集があれば、アピール度も全然違ってくるものです。 具体的には、デザイナーであれば、今まで手がけたポスター、写真、図面など。あるいは、エンジニアであれば、ソフトウェアのシステム図や製品開発に関わった時の、データなど。あなたの最も自信のあるものを、複数用意しておきます。 これらの資料、作品集を少し時間をかけて、市販のクリヤファイルにきれいに整理、ファイリングして、面接に望むのがいい結果をもたらします。 面接担当者に、単に見てもらうだけでなく、簡単なプレゼンテーションのつもりで、わかりやすく説明できるようにしておけば、もっと良いでしょう。 営業職や一般職の方でも、これに相当する資料なりデータがあれば、面接時に提示できるようにしておくと、だんぜん有利になります。 会社に在職中、時間をみて、それまでの経験で得たデータや知識をまとめておくと、転職活動する時だけでなく、あなたの将来に必ず役立つ貴重な財産となるはずです。 特に、詳細な数字のデータ類は少し時間がたつと、どうしても忘れてしまったり、なかなか思い出せないことが多いものです。 その時、あなたの手元に何もデータなり、資料がなかったら、せっかくのあなたの能力が、十分発揮できないことになります。時々でいいですから、実行してみてください。 これは、これからの、あなたご自身の将来に役立てるためで、社内のデータを流用するという意味ではありません。あくまで、あなたの今後のために役立てるという意味です。(念のために!) 次へ→ 企業情報のチェックポイント ![]() |
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