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インターネット上で、求人情報を掲載しているサイトは、大きく分けて 「検索申込み型」 「登録紹介型」 「登録スカウト型」の、3つのタイプに分ける事ができます。 まず「検索申込み型」求人情報サイトについてですが、 このタイプのサイトは、ネット上で求人募集が始まった頃からある、求人情報サイトです。 その内容は、まず、そのサイトにある検索機能を使って、あなたの希望の職種や条件を入力して、求人情報を絞り込みます。 あるいは、そのサイトに職種別に、求人募集している企業がリストアップされていますので、その中から選びます。 次に、その絞り込んだ企業の詳細な求人情報をチェックして、もし、 あなたの希望に合う場合、ネット上からあなたご自信で直接、その企業に応募します。 つまり、このタイプの求人情報サイトは、市販の求人情報誌の インターネット版といえるのです。 応募後は、約一週間前後で企業から、主にメールで、面接の有無の連絡があるのが一般的です。(ひたすら返事を待つだけ!です。) このタイプの求人情報サイトを、上手に利用するポイントは、以下の3つのことが大切になってきます。 定期的にサイトを訪れ、新着の求人情報をチェックするサイトごとに、新着の求人情報が更新されていますので、あなたの希望の企業が見つからなくても、あきらめずに、定期的にチェックすることをお奨めします。サイトごとに、求人情報の更新間隔はまちまちで、毎日更新されているサイトや、週に2回、あるいは、新着の求人情報があるごとに、更新されるものまで様々です。 また、サイトによっては、あなたのメールアドレスを登録しておけば、新着の求人情報が無料で配信される、サービスもありますので積極的に活用しましょう。 求人情報の掲載期間をチェックする希望の求人情報が見つかった場合は、必ず求人情報の掲載期間をチェックして、掲載期間中に申し込むことが必要です。 (当然、掲載終了後は、ネット上に求人情報は表示されません。) 通常は2週間〜3週間程度、期間の長い求人募集で4週間程度の掲載が一般的です。 希望の求人情報が複数あった場合は、求人募集の内容をプリントアウトしておけば、パソコンを見なくても、すぐに比較検討ができます。 すでに求人募集を終了した企業でも、時々書類選考や面接に応じてくれる場合もありますので、あきらめずに、メールか電話連絡してみましょう。 学歴、職務経歴を事前に作成しておくネット上から申し込む場合は、あなたの学歴、職務経歴、アピールポイントを企業宛に送信するわけです。この時、事前にこれらのデータをWindowsの「メモ帳」にデータとして作成しておくと、とても便利です。特に、求人情報の掲載が終了間際に、急いで申し込むときの誤字、脱字がなくなりますし、複数の企業に応募する場合も、短時間で済ますことができます。 その上、事前にあなたの職務経歴書を、じっくり検討して、少しでも転職活動を有利にできます。 次へ→ 求人情報サイト タイプ2 |
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