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求人情報サイトの、3つのタイプの2番目は「登録紹介型」についてです。 一般的に「人材バンク」と呼ばれている求人情報サイトのことで、このタイプのサイトは、まず、あなたの個人データを登録することから始まります。 通常は、求人情報サイト上に登録申込みのフォームがあり、そこにあなたの学歴、職務経歴、アピールポイント、それに希望職種や条件を入力の上、求人情報サイト側へ送信して登録します。 登録後は、サイト運営側の転職アドバイザーと直接会って、条件等を十分に話し合って、正式登録することが必要になります。(求人情報サイトによって、ケースバイケースです。) 求人情報サイトに登録する場合には、事前に登録先のサイトにどんな企業からの、求人情報が多いのかをチェックしてみましょう。 多くの求人情報サイトでは、サイト上に求人募集している企業リストが、掲載されていますから事前に調べることができます。 また、電話で連絡して、転職アドバイザーと直接、話してみて、その対応の良し悪しを確認し、その後で登録するのも1つの方法です。 あるいは、Googleなどの検索エンジンから、登録予定の求人情報サイトを検索して、その企業以外のサイトを調べてみる事もできます。つまり、登録予定のサイトを客観的に調べて、確かな登録先か確認してみるのです。 もし、あなたの友達や知人でネットを利用して、転職した人がいるなら、どんな求人情報サイトを利用したのか、聞いてみることも有効になります。 なお、この登録紹介型の求人情報サイト側から、企業の紹介があった場合でも、あなたの希望の企業でない場合は、必ずしも紹介先の企業と面接する必要はありません。 あくまで、あなたの希望にかなう企業と、面接することが可能です。ですから、中長期的に転職を考えておられる方に、向いている求人情報サイトといえます。 もちろん、早めの転職を考えておられる方でも、希望の企業から、アプローチがある可能性が十分ありますので、登録しておいて損はありません。 また、登録先の転職アドバイザーとも、メールや電話で何度か連絡を取り合って、コミュニケーションを取っておくと、よき職場に恵まれる可能性が高まってきます。 (*現在、多数の求人情報サイトがありますので、各サイト、特色を出すために様々なサービスを提供するようになりました。このような状況から、各求人情報サイトの内容が、ここで解説した内容とは、多少の違いがあることをご了承下さい。) 次へ→ 求人情報サイト タイプ3 |
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