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求人の応募時には、
例えば、Windowsの「メモ帳」などのテキスト形式( .txt)で保存できるソフトを使用して、作成しておきます。 そうすれば、メモ帳に作成しておいた履歴書、職務経歴書、アピールポイントのデータをコピーして、求人情報サイトの求人応募フォームに、貼り付けることができます。 そのまま送信することができるので、時間の節約にもなりますし、誤字脱字のミスもなくなります。 履歴書は、学歴と職歴を年代順で作成しておけば、問題はありませんが、 職務経歴書とアピールポイントは、長文の詳細なものと比較的簡潔にまとめたものを、別々に用意します。 これを、求人情報サイトの求人応募フォームによって、使い分けるのです。 職務経歴書の場合、経歴を年代順に表記した編年体式と、年代には関係なくキャリアごとに分けて書く、キャリア式の2種類があります。 それぞれの書式で、1000文字〜1500文字程度のものと、2000〜3000文字程度のものを作成しておきます。(合計4種類、作成する事になります。) 応募フォームに、字数制限のある場合は短文のものを使い、字数制限のない場合は、長文のものを使用します。 多少、文字数の調整が必要な場合もありますが、最初から作成するのとでは、時間的にまったく違ってきます。 アピールポイントは年代順、キャリアとは関係なく、300〜500文字程度と800文字程度の2種類だけを作成しておけば、職務経歴書と同じような使い方ができます。 もし、予想外な字数制限だった場合でも、上記で作成したものを調整すればいいわけです。そして、その時に修正したデータを改めて、保存しておけば別の求人応募の時に、再使用することもできます。 さて、ここでアピールポイントを作成する意味は、時間の節約という意味もありますが、面接対策にもなるからです。 なぜなら、アピールポイントを作るために、改めて、あなたの今までのキャリアを振り返って、一体何が得意なのか、あるいは、何が苦手なのかを、あなたご自身で見つめ直すことができます。 これによって、面接の時も的確に受け答えができるようになり、良い結果が望めるようになります。 ”備えあれば、憂いなし!”最初は時間がかかりますが、必要なものを最初に用意しておけば、スムーズな転職活動ができます。 以下に、パソコンで作成するデータと、紙に書く書類を簡単に比較してみました。
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